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最古の貴金属『金』と『銀』

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--最古の貴金属--
 『金』と『銀』



まず第一に高価で、資源的にも貴重であり、化学的には安定性が高く、電気化学的には高い電位をもつものを貴金属と称します。
中でも特に、金や銀、プラチナがネックレスや指輪等のジュエリーとして一般的に広く知られています。

貴金属
8元素
金(Au) 銀(Ag) プラチナ(Pt) パラジウム(Pd)
ロジウム(Rh) イリジウム(Ir) ルテニウム(Ru) オスミウム(Os)



金

金は、人類が発見した最古の金属と言われています。川床で光り輝き、ひときわ目につきやすい金の発見は、人類史上極めて大きな発見であったと言えるでしょう。今日、考古学や古典時代の諸記録によると、人間と金との関わりは紀元前4,000 年頃のオリエントからだと言われています。以来、そのまばゆいばかりの輝きと希少性ゆえに、富と権力、永遠の価値の象徴として珍重されてきました。その上、耐食性に優れ、錆びたり朽ちたりしない金は、歴史的な記念物や、芸術作品の様々な部分に利用されて現在も残されています。

また金は、金属中もっとも展延性に富み、1グラムの金は、面積にして5,000 平方センチメートル、厚さ0.1マイクロメートルの金箔に加工することができます。日本では金沢金箔などが有名です。

ジュエリーでは、主に18金などの合金にして用いられます。これは金の持つ高耐食性という信頼性に強度を加えるのが目的で、主に銀や銅などが加えられます。




銀

銀は金、銅に次いで古くから用いられ、小アジア東部のカッパドギアなどで、紀元前3,000 年代の銀製工芸品が発見されています。耐食性や展延性において、金とよく似た性質を持ち、古くから金に次ぐ貴金属とされていましたが、精錬技術が発達していなかった紀元前のメソポタミアなどでは、銀は金の10倍ほどの値打ちがあったとも言われています。

銀は熱や電気の伝導性、可視光線の反射率などが、すべての金属中でもっとも優れているため、電気接点やリード線、鏡や魔法瓶の内貼りなどによく利用されています。

またフィルムに使用されるなど、今日の写真産業においても銀は重要な役割を担っていて、映画や映画界のことを総じて『銀幕』などと呼んだりもします。
その他、貨幣やスプーン・フォークなどの銀食器、フルート材などがよく知られています。








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